生活と仕事

勉強が苦手な生徒に、『=』の意味を知っているか聞いたら…答えに愕然

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瀬谷松栄塾塾長 (@MitsuSeya)さんが投稿した、勉強が苦手な学生の『ある傾向』に注目が集まっています。

その発想はなかった…!

似て非なるもの

「両辺が等しい」という正しい認識がなければ、遅かれ早かれ計算問題につまずくのは目に見えています。

勉強の出来・不出来を決める要因は、必ずしも生徒の実力に依らないのかもしれません。

分かりやすいようにと『似た意味の言葉』を代用して教えるのも、時には考えものですね。

関連:中学受験のテキストに載っていた「ある計算問題」が…引っ掛けすぎる!?

みんなの反応

●計算の結果、その発想はなかったな。同じ、の意味以外知らん

●この認識だと方程式で詰むから、小学生段階で矯正するようにしてる。中学から入塾してきた子にも、季節講習での復習の機会で絶対正しい考え方を伝える

●これ、めちゃくちゃガチで、日本の小学校教育の根深い問題です

●これはイコールの意味に限らず、認識が違えば説明しても伝わらない、なんだよなぁ

悩ましいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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