医師のEARLのコロナツイート (@EARL_COVID19_tw)さんが投稿した、新型コロナに関する注意喚起のツイートに注目が集まっています。
会議で花粉症シーズンであることが想定していた以上に感染拡大に寄与しているということを知りました。自分のコロナ症状を花粉症と誤認して大丈夫だろうと行動してしまい、感染を広げてしまったケースがかなりありました。こういうケースは予想されてはいましたが、想像をはるかに超えて多いです。
— EARLのコロナツイート (@EARL_COVID19_tw) March 31, 2021
なるほど…(;゚Д゚)
無自覚
たしかに毎年のように花粉症に悩まされていると、似た症状からコロナ感染を疑うのは難しいです。
鼻水や鼻詰まり、くしゃみ程度なら花粉症と思うかもしれませんが、咳や熱、頭痛、全身倦怠感、下痢等となってくると花粉症じゃない確率がぐんと上がりますので、少なくとも花粉症以外の症状が出た時は「たぶん花粉症だろう」とは思わず、職場やコールセンター、かかりつけ等にご相談を
— EARLのコロナツイート (@EARL_COVID19_tw) March 31, 2021
事態が事態だけに、自己判断は禁物。
いつもと何かが違うと感じた場合には、迷わず専門機関に相談したほうが良さそうです。
関連:「感染対策をした飲み会」ってよく耳にするが…ある医師の『意見』に反響
みんなの反応
●コロナに花粉症に黄砂に…とてもきびしい
●第4波は花粉症の誤認で起きている?
●なるほど、そういう展開もあるのか
●確かに花粉症なのかコロナなのかは昨年も悩ましいと思った問題
参考にしたい情報に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。