「ベビーカーで入れたり通れたりできるお店や施設が増えたほうがいいねっていうのはね…」
そんな書き出しから、たられば(@tarareba722)さんは、以下のような呟きを投稿しました。
「ベビーカーで入れたり通れたりできるお店や施設が増えたほうがいいね」っていうのはね、そういうやさしい社会はきっと、いつか杖をついたり車椅子に乗ったりすることになるかもしれないわたしやあなたにとっても住みやすい社会だからだよ。
— たられば (@tarareba722) March 2, 2021
おっしゃる通り…!
実現するために
リプライ欄には以下のようなコメントが…
大分県の宇佐神宮は、本殿に参拝するのに遊歩道やエレベーターが設置されています。
すっかり脚が弱った高齢の母も、ここならばカートを押しながら出かけられます。高齢者にもありがたいね、と話しながら歩いていると、ベビーカーを押した若い家族も同じ道を通っていました。
まさに神対応だわ。— fruit (@fruits_r) March 2, 2021
蛇足ですが、物心ついたときから死ぬまで杖使用の人、車椅子の人もいます。全部いっぺんに改善するのは無理なことだとわかっているけれど、「そういうお店はあきらめて」が少しでもなくなりますように。他の人にとって小さなことでも、大きなことだと思う。 https://t.co/pTFkCCAY2F
— のぞみ (@nonhima719) March 2, 2021
一人ひとりがほんの少し想像力を働かせれば、みんなが住みやすい世界になるのではないでしょうか。
助け合いの精神を忘れずに、生活したいですね。
関連:介護施設に4歳児が来て、無口になるお爺ちゃん。職員が心配したら…
みんなの反応
●「子ども叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ」を思い出しました
●今回骨折して、文字通りこの意味がよく理解出来ました!
●世の中は「障害のある人」と「障害のない人」の2種類じゃない。「障害のある人」と「将来障害者になるかも知れない人」の2種類でできているんだよ。という言葉がとても好きです
考えさせられるツイートに、他のユーザー達からも大きな反響が寄せられていました。