それは知念実希人 小説家・医師(@MIKITO_777)さんが、1本の『エッセイ』を書いた時のことでした
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とあるエッセイで、「小説だけで生計をたてられている作家は国内で200人程度と言われており……」と書いたところ、
編集者から「そんなにいないと思いますけど」と指摘を受け、恐怖にうち震えております。— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) December 30, 2020
衝撃…!((((;゚Д゚))))
二足の草鞋
想像以上に厳しい世界のようです…!!
まあ、よく考えたら医師としての仕事もしているので、私も厳密には『兼業作家』で、小説だけで生計を立てているかと言われると微妙なんですよね。
ちなみに仕事の割合としては
小説家9:1医師
といった感じです。 https://t.co/xf1gYgRduj
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) December 30, 2020
作家さんたちの苦労を思い知るとともに…
読者として素晴らしい本を手に取ることができる現状へ、改めて感謝せずにはいられませんね!
関連:小説家が、自著に登場する『死体遺棄現場』をGoogle MAPで調べたら…え!
みんなの反応
●そんな希少種なの!?
●世知辛い
●知り合いもペンネームで出版はしてるけど、それだけでは食えないって編集者やってた
●直木賞受賞者だけで5、60人は生存中なので200人どころじゃないとは思いますが、一生それでやってく、となると不安ですね……
驚きのツイートに、他のユーザー達からも大きな反響が寄せられていました。