もがママ(旧:もがきママ)自分の人生開拓中! (@sobakasu_shimie)さんが投稿した、とあるママ友とのエピソードに注目が集まっています。
ママ友の中に自分の子供を「うちの子ブサイクだからさ〜」って言う子がいるんだけど、思いきって言ってしまった「絶対にそんなことは言わない方が良い。大好きなママにそんなこと言われたら本当に傷つくから。自己肯定できなくなるよ」って。ママ友関係にヒビ入るかもだけど、言わずにいられなかった。
— もがママ(旧:もがきママ)自分の人生開拓中! (@sobakasu_shimie) December 2, 2020
何気なく言ってるだけかもしれないし、彼女なりの謙遜の表現や何かの照れ隠しなのかもしれない。でもそれでも本人の前で言うのはダメだと思う。子供はちゃんと覚えてる。言われ続けることで静かに重く傷ついていく。
37歳になった今もずっと自己肯定を上げるのに苦労してる私みたいになっちゃうから。
— もがママ(旧:もがきママ)自分の人生開拓中! (@sobakasu_shimie) December 2, 2020
自分の子供にはそんな思いさせたくないから「愛してるよ、大好きだよ、かわいいね、かっこいいね」って言いまくっている。ハグして目を見てどれだけ愛しているか毎日何度も伝えている。極論、幼少期の子供を持つ親がするべきことって、自分は愛されてるんだって実感してもらうことだと真剣に思ってる。
— もがママ(旧:もがきママ)自分の人生開拓中! (@sobakasu_shimie) December 2, 2020
仰るとおり…!!
深い愛情
保護者として、これは非常に大切なスタンスですね。
小学生の頃、クラスの男子に「学年で一番ブサイク」と言われとても凹みましたが、親だけはずっと「カワイイ」と言ってくれて救われました。親にまでブサイクと言われていたら、きっと立ち直れなかったと思います。親の言葉って本当に大きいですよね。
— あかり@未完成婚からの妊娠37w&妊娠糖尿病 (@akaakaakarinnnn) December 3, 2020
子供って小さくても絶対親の言うこと聞こえてて、いい事言われてるのか悪いこと言われてるのかわかってるよね。
悪く言われてるのが聞こえてる時の子供の顔ってほんと悲しそうだよ…
親からたっぷり誉めてもらえる幼少期ほんと大事だと私も思う!
もがちゃん、ママ友さんにハッキリ言って凄いよ!— 中野マルコ@5歳👧0歳👦ブログぼちぼち更新中 (@nakano_maruko) December 2, 2020
子どもの「自己評価」を育む、家族の何気ない一言。
その重みについて、改めて考えさせられるお話です。
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みんなの反応
●小さい頃から人前で、私に似て不細工で…何の取り柄もなくて…っと言われ続け育った43歳です。自己肯定感育てるのどれだけ大変だったか気が変になりそうなほど毎日自分との対話でしたよ辛かった。よそのお子さんでも悲しくなる。世界中の親にやめて欲しい行為です
●可愛くないって言われて育ったから本当に今も許してません、だからママ友さんとの関係にヒビが入っても絶対それは言わなきゃいけないことだったと思うし私も言ってたと思います!謙遜なんてかっこ悪い、謙遜して誰かを傷つけるなんて自分の事しか守ってないからな…
●自分の子どもの頃を思い出してしまいました。自己肯定感低くなると本当に生きづらい。言われた事全部覚えてる。言った方は覚えてないけど、私は覚えている。自分の子どもには絶対こんな思いさせたくないから、絶対言わないって決めてます
●そんなふうに言ってくれるママ友さんめっちゃ素敵やと思うし自分なら信用できるなって思います
ハッとする一幕に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。