『老後の迎え方』を巡って…
しろたぬ☘歯科医師(お豆腐メンタル)(@shirotanu_dds)さんは、こんな呟きを投稿しました。
高齢者にかかわる仕事をしていると「楽しみは老後にとっておこう」みたいな考えはけっこう危険だと感じる。
目が弱くなると読書やゲームは疲れるし、足腰が悪いと遠出も難しい。今やりたいこと、今しか体験できないことはすぐにでも計画するべき。それに、ヒマな老後が存在する保証なんてどこにもない— しろたぬ@歯の人☘お豆腐メンタル (@shirotanu_dds) November 14, 2020
なるほど…!!(((;゚Д゚)))
おっしゃる通り
仰る通り、気持ちのみならず「体力」や「環境」が伴う保証もありません…!
めちゃくちゃ同感です。
私の知る方は、老後夫婦で旅行でも、と思っていたら、夫が交通事故で亡くなり、その後自身も大腸がんを患いました。
老後じゃなくても、命はいつ尽きるかわからないし、病気や怪我で動けなくなるかも知れないですから、やりたいことは今すぐやるべきですよね。— 猫さん (@Nekosekai926) November 14, 2020
障害者と関わる仕事をしています。
本当にそう思います。
いつかやろうと思っていたことが、突然出来なくなる(やりにくくなる)。
この仕事を始めてから、やりたい事はすぐにでもやらないきゃダメだなと思いました。— とらちゃん (@triangle83) November 14, 2020
一度きりの人生。
後悔のないよう、我々も可能な限り「早めの行動」を心掛けたいですね。
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みんなの反応
●ほんまこれ。自分の夢は子育て終わってからとか周りに言われて色々諦めてきたけど、あと15年程で寝たきりになるかもって言われた身からしたら、健康前提で先送りにするのやめとけって言いたい。やりたいことは今やろう。出来る限り
●やりたい事は思い立った時にやるのが一番。春にクモ膜下で入院手術して今はのんびりと仕事を休み休みしている。出来なくなったことの方が多いけどスキーも何年間かは毎年行ったし去年は馬にも乗った。子どもを連れて海にも走った。行っておいてよかった
●これはほんと切実。1年1年、確実に体力は衰える。出掛けても若い頃の半分、いや3分の1のコースでバテる。本を読んでも集中力が続かない。酒も飲めなくなるし、コース料理は途中でお腹いっぱい。だから何でもやれるうちにやるが吉
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。