まどのうめ(@sachi_numabukur)さんは先日、とある友人から受け取った「はがき」の文面に、心を打たれたそう。
身内が亡くなったので新年の挨拶を遠慮させていただきますという内容のハガキが来る季節になった。古い友達から「緊急事態宣言のさなかに親が二人亡くなりました。ご挨拶は遠慮させていただきますが、あなたの年賀状はいつも楽しくて励みになるので今年もください」という内容の葉書が。嬉しかった。
— まどのうめ (@sachi_numabukur) November 21, 2020
素晴らしい気遣い…!
送る側としても、一層強い想いを込めずにはいられませんね。
少しでも元気に
さらに、リプライ欄にもこんなエピソードが…
年賀状書いたのにそっか喪中か…でも1枚も来ないとさみしいやん?と思い、年賀状を封筒に入れて、もちろん言葉を添えて、お正月に配達されるよう見計らってポストに投函したことがあります。後日、嬉しかったと言われて、私も嬉しかった。
— miho (@macchazukinako) November 23, 2020
しきたりよりも形式よりも大切にすべきは、相手との心のつながり。
そんな大前提を思い起こさせてくれるような一幕です。
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みんなの反応
●気持ちだよなぁ。ただの挨拶じゃないという気持ち
●ちゃんと気持ちを受け取って貰っていたんだなと実感させてくれる
●こんな風な欠礼状が届くような年賀状を私も作りたいな
●誰かから贈られる心は、いつだって嬉しいものですね
心温まる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!