それは以前、もこ (@KmZN6Jh7Qk5ADH7)さんが愛犬を亡くしたときのこと。
担当した獣医師が、こんな言葉をくれたといいます
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愛犬を亡くした時先生に「動物は死を恐れることは無いです。死にたい感情や死の恐怖は人間にしかありません。大好きな飼い主さんに看取られて、後悔なく幸せな人生のまま最後を迎えられます。動物にとってこの上ない幸せです」そう言われた。あまりご自身を責めないでください #秘密結社老犬倶楽部
— もこ (@KmZN6Jh7Qk5ADH7) November 21, 2020
『動物にとってこの上ない幸せ』
心の傷を、そっと癒やしてくれるような一言ですね。
深い愛情
動物も人間も、「自分のせいで愛する人を悲しませたくない」という気持ちは同じはず。
私も何かで、犬は死の恐怖がないと知り
何か、恐れから解放されました。
だからといって私の2匹との別れの不安が薄まりはしないのですが、知る前とは心持ちが違います。犬生を全うさせる毎日です。— ちるみの (@taemintom3594) November 22, 2020
来月で愛犬を亡くして1年です。今でもずっと「私の責任だ」という気持ちが消えません。この言葉で少し救われました。ありがとうございます。
— もっちゃん (@kuroinunotanngo) November 22, 2020
避けては通れない別れを、可能な限り穏やかに迎えられるよう…
切なくも、心に刻みこみたいお話です。
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みんなの反応
●幸せだったのか、時々思い出しては考えていたけど、その言葉に助けられた。あの子たちは、幸せのうちに亡くなったんだと
●7月に18歳の愛犬を看取りました 最後半年は介護の日々で睡眠時間も無かったですが不思議と辛くは無かったです。それでも亡くなってからあの子は幸せだったのか?と後悔ばかり…でも少し気持ちが楽になりそうです。ありがとうございました
●入院先で一匹で誰にも看取られず吐血して亡くなりました。私も家族も愛犬になにもしてあげられなかったと、この一年間失意の底にいました。このツイートをみて愛犬も幸せな一生のまま終えられていたらいいなと思いました。ありがとうございました
●我が家に来てくれてありがとう。一緒に過ごしてくれてありがとう。と言う言葉を添えて、穏やかに見送れたらいいな…
ハッとするエピソードに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。