とろける(@iammelting_)さんが紹介した、東京大学先端科学技術研究センター准教授・熊谷晋一郎さんの「とある言葉」に注目が集まっています。
「自立とは依存先を増やすことだ」って障害を持つ東大の先生の言葉、最近聞いた中でとても印象深い 自立とは依存しないことではなく、自分は何にも依存していないと感じられるくらい多くのものに浅く依存することなんだって
— とろける (@iammelting_) November 15, 2020
なるほど…!!
目からウロコ
主体的かつ現実的な『大人』を目指す上で、この発想は必要不可欠ですね。
自立というのは、例えば経済的な独立とか自分で何でも出来るとか、そういうことではなく心の状態を言うんでしょうね。無数の誰かのお陰で生きていることを本当に自覚するというようなことなんだと思います。だから、節度を持って人に頼ることが出来るし、感謝の気持ちも生まれるんだと思います。
— Hiroshi (@20170211febhei) November 17, 2020
人間誰しも1人では生きられないもの。
今後の人生をより充実させるためにも、ぜひ心に留めておきたい言葉です。
関連:学生『ネット検索で済むのに、なぜ暗記する?』 教授の回答に唸った
みんなの反応
●深すぎる……
●すごくわかる
●大事なのに忘れていた
●クモの巣の様に糸を多く巡らす感じなのでしょうかね
ハッとさせられるツイートに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。