シューフ(@shuerff)さんは、以前キャンプ場で体験したこんなエピソードを投稿しました。
次男(当時4歳くらい)がキャンプ場で迷子になったとき、親子4人で歩いてて、手は繋いでなかったけど混雑してもなく離れてもなく旦那も私も子どもに注意を払いながら歩いてた。
ほんとに数秒、次男が地面に気をとられてしゃがんだ瞬間まで見て、ふと前を見て、振り返ったら次男がいなかった。
— シューフ (@shuerff) October 11, 2020
旦那もほぼ同じで、2人で顔を見合わせ「今までそこにいたよね?!」
長男も次男も、普段スーパーなどで全くはぐれない子で勝手にどこかに行くことがなかったので、ほんとに信じられなくて。
— シューフ (@shuerff) October 11, 2020
結局しばらくして無事に見つかったんだけど、元いた場所からかなり離れたところにいた。
どうやら、次男はしゃがんだ後進行方向と逆向きに立ち上がってしまったらしくて、次男こそ目の前にいたはずの私たちがいなくてビックリして全速力で駆け出したらしい(私達のいない方向に)
— シューフ (@shuerff) October 11, 2020
今冷静に思い出しても3秒くらいだと思う。ほんとに一瞬でいなくなった。
— シューフ (@shuerff) October 11, 2020
想像しただけでもゾッとする出来事です…。
常に注意を
子どもの動きは予測不能だからこそ、少しの油断もできません…。
補足。
これ、公園をイメージしていただけると多分よいです。スーパーや道路なら手を繋ぎます。でも見通しが悪くなくて車が通らずさほど混雑もしてない公園、遊んでいる間ずっと手をつなぎますか?そんな小さい子、大人ならすぐ追いつくし見渡せば見つけられる、そう思ってたんですよ私も旦那も…。
— シューフ (@shuerff) October 11, 2020
見つかるまでの数十分、とても生きた心地がしませんでした。しばらくどこへ行っても子どもの手が離せなくなったことを覚えています😅
— シューフ (@shuerff) October 12, 2020
どれだけ気を付けていても「まさかの事態」は起こり得る。
特に子どもといるときには、そう心に留めておく必要がありますね。
関連:『登園前に、必ず子どもの口を拭いて』 保育士が強く訴えるワケは…
みんなの反応
●大人が数人いると互いが互いに誰か見てるだろうと思っていて結局誰も見てなくて、とかマジであるあるなので、大人が多いほど、一人で子どもを見ている時よりも細心の注意が必要だと身をもって学んだ経験があります
●うちの子の時は、デパート行くときなどに、鈴つけたりしてました。すぐいなくなってしまうので。音がするものをつけておくと良いかもしれませんね
●小さい頃、エスカレーターを降りた瞬間に私と母の間に人が通り、母と同じ色の服だったため、そのままその人に着いていってしまいました。母がすぐに気づき迷子にはなりませんでしたが、子どもは背が小さく視野も狭いから、一瞬でも見失うと迷子になるんだなと今振り返ると思います
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。