教育の在り方を巡って…
仲村 和代 (朝日新聞)(@coccodesho)さんは先日、ある『悲しい話』を知ったそう。
息子の園の園長が、「保育園では、暑かったら上を脱いで、自分で考えようね、と指導してるのに、卒園生が小学校の制服のブレザー着て暑そうにしてるから、なんで脱がないか聞いたら『規則だから脱いだら怒られる』といわれて、ガックリきました」と。ほんと、何のための指導なのだろう。
— 仲村 和代 (朝日新聞) (@coccodesho) September 30, 2020
おっしゃる通り…!
誰のために
子どもたち本人としても、納得できるはずがない状況です。
子の中学校
・セーターだけで廊下には出てはいけない(必ずブレザー着用)
・冬季への衣替え前は、涼しくても体育時の長袖(ジャージ)着用は禁止意味不明😑暑ければ脱ぐし、寒ければ着る。自分で考えることよりも着用のルールが優先される中学校、ワケわからん😑 https://t.co/3aeXb0KEfw
— 鳥のあしあと (@B4HQH0CLe9yGlD0) September 30, 2020
世の中の規則は、どうして存在するのか。
時代が大きく変わった今、改めて…子どもも大人も一丸となり、一つ一つ見つめなおすべき時が来ています。
関連:『忘れ物しない方法』を考えさせられた小学生時代。そして出した答えは…
みんなの反応
●中学生の頃ブレザーを帰り道で脱いだら反省文書かされました。親は体調管理の体温調節を訴えましたが…特に受け入れてもらえず…
●保育園では個が尊重されるのに小学生になるととたんに集団の一員にしかみなされなくなるの、本当に解せない
●この類い、20年ほど前の長男の時もそうだったけどほんと変わっていない。園の先生方も、台無しにされることが多いと嘆いておられたもの
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。