攻撃的で、安楽死も検討されたラブラドールのミックス犬。しかし初めて「人の優しさ」に触れて…

ラブラドールのミックス犬・マック。

生まれてから人の手に引き取られるまでの一年半において…彼の生活は、苦痛に満ちたものでした。

のちに飼い主となったアナリサさんによれば…

マックの顔には、幾つものちいさな傷がありました。

肘や膝も、不衛生な環境で横たわっていたせいで、かさぶただらけで…

とにかくひどい状態にあった、ということだけが分かりました。

可哀想な犬のために

マックの元の飼い主は、彼を木に結び付けて、水も食べ物もほとんど与えていませんでした。

その後アニマルシェルターが介入し、施設へと引き取られていったものの…

当時は非常に攻撃的な性格ゆえ、「安楽死」という選択肢すら検討されていたといいます。

しかしスタッフはあきらめず、人間への信頼を取り戻してもらうために、手を尽くしました。

結果…

彼は驚くほどの変化を遂げ、アナリサさんと暮らせるまでに落ち着きを取り戻したのです。

そして、新たな住処で、マックはもう一つの運命的な出会いを果たしました。

その相手こそ、先住猫のバウザー。

彼も元々は野生の猫のコロニーで暮らしていたため、アナリサさんは二匹が仲良くなれるか心配していたそうですが…

本当に、びっくりするくらい上手くいきました。

マックを連れ帰ると、バウザーがまっすぐに近づいてきて、鼻をつき合わせたんです。

すぐに意気投合したバウザーとマックは、それ以来、毎日ずっといっしょに過ごすように。

彼らの前では、種族の違いなど、取るに足らない問題のようです( *´艸`)

関連:ダムの鉄筋に繋がれ、放置されていたラブラドールミックス。そんな残酷な仕打ちに遭いながらも…彼は人を信じ続けた

第二の生

バウザーとの出会いを通じて、猫のことが大好きになったマックは…

子猫たちの里親活動を行っているアナリサさんの仕事を手伝うように。

恐怖心から攻撃的に振る舞っていた孤独な犬の面影は、もうどこにもありません。

これからも優しい飼い主さんのもと、自身も「面倒見の良い保護者」として、充実した暮らしを送っていくことでしょう(*´▽`*)

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