ぱる🍊がんばる(@uts1_19_math)さんは、『東大生の家庭環境』を巡り、こんな呟きを投稿しました。
「東大生の家はお金持ち」論の大半は、留学したりカンボジアに学校を作ったり高い塾に行ったり家庭教師を雇ったり、そういうイメージで語られるけど、そうじゃないんだよな
家族でホームセンターに行って、3歳児がそこらへんの木片(300円)とかをほしがる。それを買ってあげられるかどうかなんだよな
— ぱる🍊がんばる (@uts1_19_math) August 5, 2020
もちろん3歳児は3日もせずにそいつに飽きるわけだけど、買ってもらったその日中、なんだかずっとそれを眺めたりいじったりしている。
当然親には理解し難い行動だけど、その子の頭の中では何か大事なものが育っている。その「何か大事なもの」の積み重ねが能力差に表れてるのかもしれない。
— ぱる🍊がんばる (@uts1_19_math) August 5, 2020
なるほど…!
「教材」への価値観
大きな違いは、「勉強」が始まる前から生まれうるということですね。
子供のやりたい事や欲しいものを規制しまくると将来的にその子供の性格が歪んで犯罪に手を染める確率が高くなるって聞いた事あります
どっちの道を進ませるか、結局は親次第ですね— のりまき! (@TokuNoYorokobi) August 5, 2020
好きこそ物の上手なれ。
その言葉の意味を、改めて噛み締めずにはいられません。
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みんなの反応
●環境が人を形作るってそういう事なんだな
●この感覚は凄く分かる。衣食住に関係がない「子どもの好奇心だけを一時的に刺激する何か」にお金を使う余裕がある
●うちの6歳児にも何がどう影響するかはわからないのですぐ飽きると予想しててもなるべく(高額はムリ)買ってあげたいのだよな。チャンスはおおければおおいほうがいい
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!