生後1年と11か月のフィン君は、ボクサー犬のブルータスと大の仲良し。
ゆえに、睡眠中でも親友と離れるのは忍びないのか…
なんと自力でベッドを抜け出してブルータスの元へと向かい、「添い寝」を試みることすらあるそう!
真夜中の犯行
赤ちゃん用の監視カメラが、驚愕の一部始終をしっかりと捉えていました。
真夜中に、毛布から抜け出したフィン君は…
ベッドの柵をよじ登り、床のマットの上で眠っているブルータスの横へと向かいます。
その後、ふかふかの毛並みの親友を枕の代わりにして、ようやく就寝。
好き放題されている間、ブルータスはほとんど動きません。
母親のペイジさんによれば…
フィンとブルータスは、いつでも一緒に寝ようとするんです。
犬用の寝床でも、赤ちゃん用のベッドでも、床の上だってお構いなしで。
どうやらブルータスも、フィン君がベッドから寝転げてしまうのを防ぐために、自ら近くで眠ろうとしている様子。
彼らの微笑ましい姿には、SNSを通じて多くの反応が寄せられました。
関連:飼い主に代わって赤ちゃんをあやすラブラドール。素晴らしいベビーシッターぶりに、拍手を送らずにはいられない…!!
みんなの反応
●犬用のベッドでもぞもぞする赤ちゃん可愛すぎる…!
●赤ちゃんに枕代わりにされても、犬の方はビクともしてないな
●やはり、犬は人間にとっての最高の飼い主だな
●ウチの息子も、朝早くに抜け出して、犬の傍で添い寝してたことがあったわww
●俺も子どもの頃に同じようなことしてたなぁ。犬って本当に面倒見がよくて、優しいんだよね
深い絆で結ばれた二人を見ていると、コチラの心もほっこり癒されますね(*´▽`*)
(参照:Bored Panda)