ゆれる(@tukue003)さんは、ご自身が20年程前に書いた「ある小説」を巡って、こんなエピソードを投稿しました
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以前、誰も読んでないであろうブログに、当時飼っていたモルモットを擬人化した小説を書いた。
知らない女性からメッセージが来て
「このお話がとても好きで、プリントアウトして冊子にし、娘の寝かしつけの時に読んでいます」
って書いてあるのを読んだ時の私の心持ち、一生かかっても言語化できない— ゆれる (@tukue003) June 17, 2020
凄すぎる…!!
言葉で言い表せない感情
いわく、『我輩は猫である』をモチーフに、児童文学の作風を目指した作品だったそう。
嬉しさ、申し訳なさ、有り難さ、恥ずかしさ、いや寝かしつけにはもっと適した本がありますよ感、わざわざメッセまで書いてくださった感動、こんなことならもっとブラッシュアップしたし誤字もうこれなんとかしとけば良かった感、ああ・・・、ありがとう・・・。
— ゆれる (@tukue003) June 17, 2020
感謝の言葉が持つ圧倒的な力を、改めて思い知らされる一幕ですね(*´∀`*)
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みんなの反応
●もの書き冥利につきますな。羨まです
●最高すぎる
●小説を書いてる側としてはほんとに嬉しいことですよね……占ツクで投稿した作品のコメントに好きです!とか感動しました!って来た時ほんとに泣くほど嬉しかった
●小さい頃からママの声で繰り返し聴いて育ったその女の子の心の中に、ゆれるさんのお話がひっそりと収まって、女の子とこれからの時を一緒に過ごすのかと思うと、どきどきしますね…ほんとに素敵です…
胸が熱くなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。