大の犬好きとしても知られる、世界的シンガーソングライターのビリー・アイリッシュさん。
SNSに愛犬の写真を投稿し、自身のファンにも里親活動を勧めている彼女が…
先日、とある「失敗談」を明かしました。
心奪われて
ビリーさんは、自主検疫期間の開始と前後して、2匹のアメリカンピットブルを預かったそう。
里親の業務といえば、まだ生まれて間もないために養育の難しい子犬や子猫を、一定の大きさになるまでお世話してあげる、というもの。
そのため、彼らが十分に育って、飼い主が無事に見つかった時点で…
愛情を込めて育てた動物たちであっても、離れ離れになってしまうという運命にあります。
しかし、可愛らしい2匹の子犬に、完全に心を奪われてしまったビリーさんは
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里親の仕事、失敗しちゃった!!
写っているのは、『Adoption Agreement(引取り承諾)』の書類。
彼女は彼らのうちの1匹を、一時的ではなく、「生涯の家族」として迎え入れることに決めたのです(*´∀`*)
関連:デイケアに通う1匹のピットブル。犬がたくさんいるために『良い寝場所』を見つけられなかった彼女は…やがて、こうした!!
みんなの反応
●ビリー・アイリッシュはホントにイイ子だよね。知れば知るほど好感度が上がってしまう…
●子犬を引き取ってくれたんだ。すごく素晴らしいことだね
●失敗おめでとう(笑)!
こうした『Foster Fail(里親失敗)』と呼ばれる出来事は、保護に携わる人々の中で時折起こっているのだとか。
何とも幸せな結末に、心がほっこり癒やされました。
(参照:Love Meow)