オーストラリア・メルボルンの動物病院に連れてこられた、親のいない一匹のポッサム。
その姿が、「あのポケモン」にそっくりだと話題を呼んでいます
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ピ、ピカチュウ!?(;∀; )
やせいの ピカチュウ が あらわれた!
黄色の毛並みが特徴的な彼女を保護したのは、『Boronia Veterinary Clinic』。
同動物病院のFacebookによれば、『フクロギツネ(Common Brushtail Possum)』と呼ばれる種類なのだそう。
金色の体毛は、突然変異による色素メラニンレベルの低下が原因ですね。
目立ってしまうので、捕食者にも狙われやすいため、野生ではとても珍しいんですよ。
普段は樹の上で生活しているポッサムですが、彼女は地面にいたところを発見されました。
獣医の方によれば、「母親の背中から落ちてしまったのではないか」とのこと。
親切な人の手によって保護されたことは、まさしく幸運だったようです。
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未知との遭遇
彼女は十分に大きくなるのを待ってから、野生へと返される予定なのだとか。
ゲームの世界が現実になったかと思わせるほどの愛くるしさに、心がほっこり癒やされました(*´∀`*)
(参照:Bored Panda)