アメリカ・ユタ州の写真家のアラン・ローレンスさんが、息子のウィルくんを被写体にして作製した作品『Wil can fly!』を紹介します。
[ada]
1歳半の男の子 ウィルくんはダウン症を持って生まれてきました。でも、それがウィルくんの可能性を奪うはずがありません。ウィルくんはアランさんの画像加工の魔法で空を飛ぶことだってできるのです。
アランさんは『Wil can fly!(ウィルは空を飛べる!)』を通じてウィルくんに、『たとえ障害を持っていたとしても、自分がやりたいと願うことは何でもできる!』ということを伝えたいと言います。
アランさんの愛情が伝わってくる写真の数々に、胸がほっこりと温かくなります(*´ェ`*)
(参照 boredpanda.com)
アランさんは、この素敵な写真を使ったカレンダーを作製・販売し、収益の半分をダウン症財団に寄付することで、ダウン症コミュニティへの恩返しをしたいと計画しています。
クラウドファンディングサイト kickstarter.com にて来年度のカレンダーの予約ができますので、興味のある方はチェックしてみてください。