俳優の佐藤二朗(@actor_satojiro)さんは、『親の生年月日』を巡って、こんな呟きを投稿しました
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若い方々に限らぬと思うが、親御さんの生年月日が分からぬ若い方が多いというのは、ホント正直な印象。それくらい、ホントそれくらい、知っといた方がいい、と昭和の説教くさいオヤジにはなりたくないと思いながらも思う。だってさ、君が誕生日を知らない、その親は、君の誕生日は死んでも忘れないよ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2020年2月22日
おっしゃるとおり…!!(;∀; )
親も人の子
心に沁みるアドバイスです…!
私が高校時代、母の誕生日を忘れて登校しました。その日は父も忘れていて、夜に気丈な母が泣いていました。
私は謝りましたが、母は私ではなく父に忘れられたことが悲しかったとのこと。それ以来、親の誕生日は忘れず、妻との結婚記念日は妻の誕生日にして誕生日は絶対忘れないようにしました。
— Mr.非常口 (@EXIT_MAN_JP) 2020年2月22日
離れて暮らそうとも、仕事が忙しくとも…
家族の特別な日には、出来る限りのお祝いを交わしたいものですね。
関連:佐藤二朗『今日は寒いからさ…』 続く言葉に、妻が爆笑したワケは?
みんなの反応
●目頭が熱くなりました
●私の主人も、自分の両親や兄弟の誕生日を知らなくて驚きました
●一番大切にすべき人ほど蔑ろにしてしまいがち
●両親の誕生日はもちろん知っていますが、生まれ年は割と大人になるまで知らなかったです
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。