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素敵すぎる!あたたかい発想から生まれた 今までにない鉛筆削りが話題に

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創業80年を超える日本の鉛筆削りメーカー中島重久堂が開発した 温かみのある鉛筆削り TSUNAGO が話題になっています。

[ada]

もちろん、ただの鉛筆削りではありません。『TSUNAGO』は名前の通り、鉛筆と鉛筆を繋げるための鉛筆削りです。

tunago

そこにはこんな想いが込められています。

すてないで、つなげてつかおう
短くなって使いづらくなった鉛筆。
ちょっとした工夫と作業で、また使えるようになる。それが、なんだか嬉しい。
捨てるものを少なくする。使えるものを長く使う。まずは鉛筆から。
まわりのものがより愛おしく感じてきます。

小学校の時に、鉛筆と鉛筆の反対側をセロハンテープでくっつけて使った覚えがある人は多いのではないでしょうか? 『TSUNAGO』はそれを上手く形にした鉛筆削りです。

その使い方はコチラ。

 
『TSUNAGO』を使うと短かった鉛筆がきれいな一本の鉛筆に生まれ変わります。

「新しい鉛筆を買った方が早い。」と言う人もいるかもしれませんが、子どもたちにモノを大切にすることを教えたり、愛着のある鉛筆を最後まで使って満足感を得たりと、利便性とは別の方向の温かい使い道があります。

80年以上もの間、鉛筆と向き合ってきた中島重久堂だからこそ生み出せたアイデアではないでしょうか。

 
こちらは、2015年の1月に発売となりましたが、現在のところ品切れ状態が続いています。サイトによると5月頃には全国の販売店での販売を開始するとのことで、販売店等の情報については中島重久堂のサイトFacebookページにて発表があるそうです。

大人になってからはボールペンしか使っていませんが、たまには鉛筆を使いたいなと、ふと思いました(*´ェ`*)

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