【子猫】 車道の真ん中で立ち尽くし、行き交うタイヤの間でかろうじて生き延びていた子猫。気づいた女性がすぐに駆け寄ると…

ある日。恋人とドライブ中だったレイチェルさんは、車道のど真ん中で立ち尽くす1匹の子猫を発見しました。

 
まだ幼く体も小さかったため、縁石をよじ登ることもできない彼は…

辛うじて轢かれることなく、タイヤとタイヤの間をすり抜けて生き延びている状態だったといいます。

九死に一生

レイチェルさんは、すぐに車を止めて子猫の安否を確かめるために駆け寄りました。

とても小さかったので、遠くからでは無事かどうか分かりませんでした。

抱きかかえてあげると、それまで緊張していた彼の身体から力が抜けたのが伝わってきたんです。

 
レイチェルさんは子猫を車に乗せ、自宅に連れ帰って、里親として保護することを決意します。

 
ペブルと名付けられた子猫は、骨と皮しかないほどに痩せ細っていましたが…

哺乳瓶を吸って食事をするのにかなりの抵抗があったそう。

最初の数日間は苦労しました。

それでも、私が怖い人間じゃないと分かって、食べ始めてくれたんです。

よくのどを鳴らしては、寝転がって甘えてきましたね。

かまって欲しくて、仕方がなかったみたい。

 
しかし、安心したのもつかの間…

数日後、ペブルは急に体調を崩してしまいます。

調べたところ、感染症に侵されていることが判明しました。

 
病名は、猫汎白血球減少症。

猫ジステンパーという呼称でも知られており、子猫にとっては命を脅かすほどの大病です。

 
レイチェルさんは昼も夜も関係なしに、必死でペブルを看病しました。

 
その甲斐もあってか、どうにか彼は持ち直し…

無事に食欲も戻り、やがて遊びまわるほどの元気を取り戻します。

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生き残った子猫

車道での恐ろしい体験を生き延びて…

今度は重たい感染症を乗り越えたんです。

今ではもう、すっかり元気で可愛らしい子猫ですよ。

 
その後、無事に回復したペブルは、里親のレイチェルさんの家を巣立っていきました。

たくさんの辛い思いをした分…新天地でも、幸せな暮らしを送ってほしいですね。

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