ある日、シェルターによって保護された1匹の子猫。
生後3週とまだ小さい彼は、里親を必要としており…
動物レスキュー団体「Saving Grace Rescue」の創設者であるアンバーさんが、募集を出します。
すると、里親ボランティアの1人が救いの手を差し伸べてくれることになりました。
可愛さに磨きがかかって
モンキーと名づけられた子猫は、楽天家で素敵な個性の持ち主です。
新しい環境にもすぐに慣れ、2日目には里親ママのバスローブの上で丸くなっていたそう。
たっぷりと愛情を注がれた彼は、可愛さに磨きがかかり…
ぬいぐるみのように愛くるしい子猫へと成長していきました。
お家の中ではママの後ろをついて歩き、新しいおもちゃを渡すと、くわえて持ち歩くのだとか(*´艸`*)
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心の支え
アンバーさんによると…
カリフォルニアで外出禁止令が発令されたときには、一緒に隔離生活を送ったそうです。
里親ママは、いたずらっ子のモンキーがそばにいたおかげで、いつも笑顔を絶やさなかったといいます。
好奇心が強く遊び心にあふれた子猫が、これからも誰かに幸せを与え…
そして、自身も同様の幸せを体いっぱいに感じられるよう、切に祈ってやみません。
(参照:LoveMeow)