大学でドイツ語を教えているヤンボール(@jiraa1987)さんは、『語学を志すキッカケ』を巡って、こんなエピソードを投稿しました。
なぜドイツ語にした?と毎年学生に聞くけど、一人の学生は「バウムクーヘンが好きだから」と言って同級生に笑われた。
なぜ笑ってるの?
俺なんか宇多田ヒカルと結婚したかったから日本語を勉強しはじめて日本語能力試験一級を合格できたぞ。理由はなんであれ、原動になればいい。#春からドイツ語
— ヤンボール (@jiraa1987) 2020年3月23日
素晴らしい…!(*´艸`*)
好きこそものの上手なれ
大変説得力のあるアドバイスですね!
ドイツ語🇩🇪選んだ学生最高やん⁉️
私だってイタリア語習いたいと思ったことがあって、理由の根本は「パスタが好きだから」
まだ何も習ってないけど、いつか習えるならイタリア語🇮🇹🍝 https://t.co/Aauc7RUXGw— 加賀蘭丸🌈👺 (@maruru1101) 2020年3月24日
語学に限らず、これから新しいことを始める方全てにとって、大きなエールとなったのではないでしょうか(*^^*)
関連:大切な講義を欠席したアメリカの大学生。その理由が、ヤバすぎた!!
みんなの反応
●大学でドイツ人の先生にドイツ語選んだ理由を聞かれて「寒い地域の森と海と強く結びついた文化に憧れて…」っ言ったら「ドイツ語話者はもっとすごいものを生み出してきたぞ! ハイネは? リルケは? アスピリンは知ってるだろう? サッカーも強いぞ! 車は?」と怒られた(笑)
●屋台飯を自由自在に食べたいが為に中国語やった私が通りますw
●ドイツ語じゃないけど、私の友達にフィギュアスケートのオリンピックポーランド代表の某選手が好きすぎてポーランド語習い始めた人がいて、習ったポーランド語で熱心にファンレターを書き続けていたら、ついにはご本人に会えたっていう子がいました
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!