ンマニ伯爵 (@count_nmani) さんは、とある大学における「持ち込み試験」のルールを知って、いたく感動しました
・
・
・
昔、とある大学で、講座指定のカンニングペーパー1枚「のみ」持ち込み可、という形で試験を行うのが紹介された。学生は、1枚に詰め込むのに必死で情報を取捨選択し、まとめ、書き写し、そして試験に臨む。結果、身に付いていると。
ああいうアイデアってのはどうやって思い付くのか。
— ンマニ伯爵 (@count_nmani) 2018年7月26日
目からウロコの教育法…!!Σ(゚Д゚;)
ああ、私が見たのもそんな感じだったと思います。解答用紙と一緒に回収してチェックする、と。
— ンマニ伯爵 (@count_nmani) 2018年7月27日
持ち込みを許すことによって、あえて「本気の予習」を引き出す。まさに逆転の発想ですね!
ネットの反応
●全大学に導入してほしい…
●昔やったことがあります。一番試験の出来が良かった生徒のカンペはスカスカだった(でも必要なことは書いてある)のがとても印象に残ってます
●私の学部時代にもソレありました。紙を作ったときには頭に入っていて、頭に入っていないことを書かないと無駄っていうことで作りなおしてってやっているうちに覚えるんですよね
●ロシア語の先生がロシアでは一般的だっていってました。あとマスコミ論の試験もそれだった
「教えるのがうまい」というのは、まさしくこうした工夫を指すのかもしれません(*´∀`*)