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姿を消した5日後、ひどい姿で戻って来たノラ猫。1ヶ月以上にわたる治療を経て…彼は「ハンサムな猫」へと変貌を遂げた!

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ご飯を求めて職場に現れたノラ猫・ピックルと出会い、お世話を始めたメリッサさん。

しかし、まもなく姿を消したかと思うと



5日後、彼はひどい傷を負って戻ってきます。

心優しい友人、そして獣医と協力し、跡を追って保護しました。

ひどい状態にも関わらず…

まもなく病院へ運ばれると、アゴが折れている他、体にチューブで排出しなければならないほど大きな腫瘍があることも判明。

 
そうした極めて危険な状態だったにも関わらず…

 
勇敢な彼は、人間が助けの手を伸ばしてくれていると知ってか、まるでお礼を言うように喉を鳴らし始めたそうです。

 
やがて、45日間にもわたる入院生活と顎の形成手術を経て、ピックルは元気を取り戻しました。

 
そのままメリッサさんの元へ引き取られると、新しい親友もできたのだとか。

 
治療には、計6000ドル(約60万円以上)もの費用がかかったそうですが…

 
この幸せそうな表情には、代えられませんね(*´∀`*)

関連:初対面なのに『距離感が近すぎる』ノラ猫。そのふてぶてしさに心惹かれ、飼い猫として引き取ろうとするも…意外な事実が発覚する

愛に救われて

辛い境遇を乗り越え、温かな家族を手にいれたピックル。

 
心優しいママのもと…

これからも、楽しい思い出をたくさん紡いでいくことを願っています。

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