養護教諭のmira (@mirara_L)さんは、とある「ポスター」を見て、感動せずにはいられませんでした
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少年写真新聞『小学保健ニュース』😭🏳️🌈クローゼットで働くレズビアンの先生、いま泣いてる。自分が救われてしまう。肌の色・人種・性別が多様なイラスト、アセクシャルについても小学生が分かりやすいシンプルな文章、自分と違う性的指向の友達から告白された時の断り方、アライの存在。完璧である。 pic.twitter.com/d9FWNfnlfY
— mira (@mirara_L) 2020年2月19日
※クローゼット=同性愛・両性愛・無性愛などの性的自認や指向を、周囲に公表していない状態。
コレは素晴らしい…!!Σ(゚д゚;)
大切な教え
社会の確かな前進を感じずにはいられません!!
一橋大学のアウティング事件のような悲しい事件を起こさない子どもたちに育ってほしい。そんな願いをも感じる。大人の私ですら救われる、温かいポスター掲示物。解説についても完璧で、少年写真新聞社に一生ついていくという気持ち。同じ職種の大人たちがこれを読んでどう動くのか。希望を持ちたい。 pic.twitter.com/k7N65AyzEs
— mira (@mirara_L) 2020年2月19日
埼玉大学基盤教育研究センター准教授であられます渡辺大輔先生、本当に本当にありがとうございます。先生たちにこうしてはっきりと伝えてくださる存在がいま現場にはいません。当事者の私では感情が入りすぎて、今まで受けてきた差別により人々の反応が怖くて怖くて、どうしても勇気が出ないんです。
— mira (@mirara_L) 2020年2月19日
いつか同じ職業に就く子どもたちが、こんなポスターを貼らないといけない時代があったんだ…と笑うような未来であってほしい。親しみやすいイラストを描いてくださるイラストレーターさんにも感謝。性の多様性についての掲示物はこれが初めてじゃないのもちゃんと知っています。ありがとうありがとう。
— mira (@mirara_L) 2020年2月19日
『あるがまま』の自分を、誰もが気兼ねなく明かせる。
そんな時代が1日も早く訪れることを、心から願っています。
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みんなの反応
●FtX(生物学的には女性であり、性自認は男性女性どちらでもない)で小学校の養護教諭をしています。この小学保健ニュースが届いた日に感動して廊下に掲示しました。子どもたちは「男の子なのに男の子が好きって変なの」「そもそもこの子の性別はどっち?」などと言いながら見ていますが、ダイバーシティを考えるいいきっかけになっているようです
●良い悪い、白と黒じゃなくて、色々あるんやでってなかなか難しい考えかもですね。多感な時期だからこそ、このような情報は大切に感じました
●あー、時代の変遷を感じる。俺が子どもの頃は、気持ちの在り方の多様性についてのポスターなんてなかったからなぁ。これを見た子どもたちには、是非偏った先入観がないように育ってほしい
胸が熱くなる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!