ある雨の日、ゴミ箱の下に潜り込んでいた1匹の子猫が発見されました。
どうやら、私のヒゲを母親と勘違いしているみたいでした。
まだ生まれたばかりの子猫ちゃんのようです。
自分ならその子猫の助けになれると考えたコーディさんは、彼を自宅へと連れ帰ることにします。
最高の住処
コーディさんの自宅では、他にも数匹の猫が暮らしていました。
先住猫たちは、新たな入居者をこころよく歓迎します。
スクワートと名付けられた新入りの子猫も、自分を受け入れてくれた家族たちにくっついて甘えるように。
彼らはあっという間に友情を育み、やがて家族と呼べるほどの仲にまでなったのだとか。
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今度は自分が
優しい人間のお父さんと猫の家族たちに見守られて、スクワートはすくすくと成長していきました。
そして、家族に新しいメンバーがやって来ると…
今度は自分の番とでもいうように、子猫を受け入れてあげます。
けれども、自分を救ってくれたコーディさんには未だに甘えたいようで…
いつでも「構ってほしい」と要求してくるんです。
おかげで、仕事がまったく手につきません(笑)
コーディさんに見つけてもらったおかげで、素敵な家族に恵まれたスクワート。
これからも家族仲良く、幸せに暮らしていくことでしょう。
(参照:Love Meow)