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【子猫】 「最後の1匹」として、ケージの隅で丸くなっていた子猫は…やがて飼い主と「運命的な出会い」を果たした!

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寄付を行うため、とある動物愛護協会を訪れたリアノンさんは…

そこで、子猫のウィニーとの運命的な出会いを果たします。

施設内の動物用のケージは、たった1つを除いてすべて空になっていました。

その残された1つの隅っこで、小さな子猫が丸くなっていたんです。

そして私がケージに触れた瞬間、急に元気に鳴き始めたんですよ。

一目惚れ

ウィニーの母親は施設で保護された後に彼女を産み、そして亡くなってしまったとのこと。

独り残された彼女は、自分を引き取ってくれる飼い主をずっと待ち続けていました。

 
リアノンさんは、彼女を一目見た瞬間に好きになってしまい…

家族の了承を経て、自宅で引き取ろうと決心します。

 
事務手続きを進めるために、リアノンさんが部屋を後にすると…

ウィニーはまるで「戻ってきて」といわんばかりに、彼女に向けて鳴き続けていたのだとか。

 
その後、無事にリアノンさんのお家に迎えられたウィニー。

初めのうちは少しナーバスで、本棚の中に隠れてしまうこともあったそうですが…

まもなく新しい環境にも慣れて、そこら中を駆け回るようになったのだとか(*´∀`*)

関連:【子猫】とある農場で見つかったひとりぼっちの子猫。寂しがり屋だった彼女が、里親の家でお兄ちゃん猫に出会った結果…

飼い猫暮らし

すっかり飼い猫としての生活が気に入ってしまったウィニーは…

リアノンさんになでてもらうと、うっとりした表情で体重を預けます。

 
生まれた時から孤独だった子猫は、素敵な飼い主さんと巡り会い、ようやく家族の温かさを知ることが出来ました。

これからは、幸せに包まれて素敵な思い出を積み重ねていくことでしょう。

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