とあるアニマルシェルターにて、母親に置き去りにされてしまった小さな子猫が保護されました。
彼は保護されてからも、まるで母親の愛情を求めているかのように必死に鳴き続けていたといいます。
もう1人のお母さん
海外掲示板redditのユーザーbashiboiさんは、子猫が保護されたその日にアニマルシェルターを訪れていました。
もともとは大人の猫を引き取ろうと思って、その施設を訪ねたんです。
けれども、子猫のか細い声にどうしても引き寄せられてしまって(笑)
寂しそうに鳴き続けていた子猫に心を溶かされてしまったbashiboiさんは…
大人の猫ではなく、彼を自宅で引き取ることに決めます。
バシと名付けられた子猫は、おいしいご飯や安全な住処がすっかり気に入ったようで…
いつものどを鳴らして、感謝の気持ちを表してくれるのだとか。
ご飯のあとはぴったりと寄り添って、そのまま眠りに落ちてしまうことも。
大好きなbashiboiさんに見守られながら、すくすくと成長を重ねていきます(*´∀`*)
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大きくなっても
生後4ヵ月ほどになり、大きく立派に育ったバシ。
保護された当初と比べ、身体も強く性格も活発になった彼は…
家の中をあちこち探検したり、読書中のbashiboiさんに「かまってアピール」を繰り出したりするようになりました(*´艸`*)
飼い猫としての幸せをすっかり満喫している様子。
これからも優しい人間のお母さんと一緒に、楽しい思い出を積み重ねていくことでしょう。
(参照:Love Meow)