子どもたちのネットやゲーム依存を防ぐべく、香川県にて発表された『オンラインゲーム利用制限の条例案』に注目が集まる中…
ひなゆ*エビストをよろしく🍤 (@hinayupon)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
正月ずっとゲームしてた甥が「いい加減ゲームやめろ」と両親から怒られても聞かず、見兼ねたじぃじが「よし!これで遊ぼうか」と大きな紙飛行機を作ったら甥の目はそれを見てキラキラ輝き、スマホを放り投げ外に飛び出した。
彼らに必要なのは規制ではなく「ゲームを越える程夢中になれるもの」の存在— ひなゆ*エビストをよろしく🍤 (@hinayupon) 2020年1月11日
仰るとおり…!!
ただ取り上げるのではなく…
屋外の遊び場が減り、遊び方まで様々に規制されている昨今。
ゲームを取り上げるよりも、まず「ゲームの代わりに与えられるもの」を見つけることが大切ですね。
ゲームばかりせずに外で遊べと注意される
↓
遊ぶ場所がないorルールが厳しすぎてろくに遊べない
↓
家に戻ってゲームする以下無限ループ
— テディちゃん (@CDCde3VQGuxH5AC) 2020年1月11日
大人だって、飲むな!食べるな!運動しろ!って言われて、殆どの人ができない訳で‥。頭ごなしに怒るとか、"健康のため""良い人生を送るため"とか、漠然とした理想の目標じゃなく、楽しく続けられるものじゃないと‥と最近思っています。
— peopleperson0120 (@peopleperson012) 2020年1月12日
子どもたちに課すルールは、「彼らを幸せにするため」にある。
その大前提を我々大人が見失わないよう…今後も注意して、議論を続けなくてはなりません。
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みんなの反応
●子どもの考えなんて昔も今も変わらない。変わったのは周りの環境。子どもの頃、スーファミやゲームボーイ、プレステがあったけど外で友達と遊ぶほうが多かった。公園は禁止ばっかうるさくするな、思いっきり遊ぶ場所がない。建物建てるより、だだっ広い芝生でアスレチックのある公園を作ってほしい
●実際やることがないからスマホやるってのはあるかもしれない…子どもは特に、それ以上面白いと思わせる何かを教えてあげれれば、そっちに夢中になって結果スマホをいじる時間は減るから…あと、怒ることで余計言うこと聞かなくなるもあるかもね
●うちに来た子たちも、始めはマイクラとかやってる。でもしばらく遊ぶと「なんかボードゲームしようぜ!」って棚から箱を出してわいわいやってる。ゲームで困るパターンって、他にやることがないから一人でも遊べる電源ゲームに走る、って感じかなあ。なんか、家族以外の繋がりが必要なんだと思う
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。