猟師のあらたきふる (@qutolittle)さんが投稿した、「技術の共有」を巡るエピソードに注目が集まっています。
【悲報】猟師ワイ、仲間に解体を教えていたら先輩猟師から馬鹿にされる
「企業秘密教えていいの?」
「プロ意識低いんじゃない?」うるせえ。僕の解体は一朝一夕で身につく技術じゃないから問題ないんだよ。教えたらヤバイとか、むしろあなたの技術はその程度なの?
これ小説にも通じると思う。
— あらたきふる (@qutolittle) 2019年12月12日
なるほど…!
価値の在り処
おっしゃるとおり、プロの価値は「経験」にこそ宿るものです!
やべえ思ったより伸びてる…
これ先輩の自虐ネタなんですとフォロー。というのも、先輩は捕獲に関しては天才的で山を知り尽くしている猟師なのです。
で、すっげえ語りたがり。
獲物の生態とかをよく教えてくれますが、とても真似しきれないんですね。解体なら僕のほうが5000兆倍上手だけどな‼︎
— あらたきふる (@qutolittle) 2019年12月12日
知識の獲得にとどまらず、実践で己を磨き上げていくことの大切さを、改めて知る一幕でした(*´∀`*)
関連:ベテラン農家が、若い農家の『志望理由』を聞いてマジギレ。しかし…
みんなの反応
●技術なんて伝えてなんぼ、技術絶対教えないマンだけだったら猟師になれる人はいなくなる。それに一朝一夕で伝わる技術なんて技術ではないだろう
●料理みたいですね。レシピ通りに作ってもその店の味にはならないっていう
●かっこいい……すごくかっこいい
●『ダルビッシュ有の変化球バイブル』を思い出した
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからもお大きな反響が寄せられていました!