それは陽介 (@052ysk)さんが、とある飲食店で働いていたときのことでした。
飲食店でバイトしてたときいつも二人できてたノッポと太っちょのオタクがある日太っちょ一人で来てて、会計のとき俺がつい「あれ?」って顔したら太っちょが「死んじゃった」って言って涙がうるうる溢れてきてて、なんかその時のこと全部覚えてていまだに思い出す。命はシャボン玉みたいに急に消える。
— 陽介 (@052ysk) 2019年11月25日
『命はシャボン玉みたいに急に消える』
あまりにも切ないお話です。
「当たり前」を失って
思い出がたくさん残っているお店で…
同じ違和感を共有する人に出会い、心を揺さぶられてしまったのでしょう。
本気で仲良かったんだなぁ
— たいよう君 (@abokado1120) 2019年11月26日
明日には自分の命が、自分の大切な人の命が消えてしまうかも知れない。
だからこそ今を大切に生きたい…改めて、そう願わずにはいられません。
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みんなの反応
●これすごい切ないな。仲良しだったんだろうな。いろんな話をしてたんだろうなぁ……
●悲しい…正直お客さんの素性も俺も全然知らないけど、元気でいたらな。とは思うもんね
●良く会うけど深い知り合いではない人にそんなに重く受け止めて欲しくなくて、『死んじゃった』って軽く言うしか無かった太っちょの人の気持ちも考えると苦しい
●「死んじゃった」という一言だけなのに、何故か胸に刺さるはなしだわ…
悲しみがあふれる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。