SportsForChildren(SFC) (@sportsforchild1)さんは先日、バスケットボールを頑張る娘さんから、こんな言葉を聞かされたそう
・
・
・
バスケの練習から帰ってきた娘
「コーチが変わって怒鳴られなくなったから緊張しなくなって、シュートもいっぱい入るようになったし、リバウンドもいっぱい取れるようになってきた。バスケ楽しい!」
スポーツの魅力がこの娘の言葉に凝縮されてる。
暴言、罵声、暴力はスポーツには不要だ
— SportsForChildren(SFC) (@sportsforchild1) 2019年11月19日
仰るとおり…!
「怒らない」ために
勝つこと、極めることを重んじるあまり…
「そのスポーツが好き」という気持ちまで奪うような指導を、絶対に許してはいけません。
自語りになっちゃうんだけど、
俺の中学の時の顧問はほとんど怒鳴る先生じゃなかった。俺の代は県大会までだったけど、先輩方は関東、全国にも出てた。
素晴らしい指導者だったと今でも思う。怒らないからというより、怒らないですむような環境作りから徹底していたような気がする。 https://t.co/xBk8VTHTup— たなか (@AKCK8yZzxk4iJvd) 2019年11月19日
バスケに限った話じゃないな 仕事だって同じや 怒鳴る上司は生産性を壊滅的に下げる https://t.co/w6cHHZN0FY
— Conflictwatcher@日米往復生活 (@Conflictwatcher) 2019年11月19日
なぜ怒鳴らなければならないのか、怒鳴らない伝え方はないか。
誰かを教育する立場にある人には、その点を十分に考えてほしいですね。
関連:ゴール目前で倒れるランナー。その姿を見て、隣で走る17歳の選手が…
みんなの反応
●もしこの監督が褒めてもいたなら、全然違っていたんでしょうね。怒鳴ることより、褒めていなかったことが本質のような気がしました
●精神的に追い込めば同じミスを繰り返すように暗示がかかるだけ、とJR福知山線の大事故が教えてくれたのに
●叱咤激励と暴言罵声を履き違えてる指導者の方多いと思います。鉄拳制裁と言う名の暴力は絶対に必要ありません
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!