アメリカ・オレゴン州に住むキャシー・ウォーレンさんと、ジェシー・ジョーンズさんとの結婚が決まったときのこと。
ある日、彼女のもとに、見覚えのない差出人から1通の手紙が届きました。
不審に思いながら封筒を開けてみると…中には、自分が叔父と叔母宛に送ったはずの結婚式の招待状。
そして20ドルのお金とともに、こんなメッセージが添えられていたといいます
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あなたが知り合いだったら良かったのに…。
とっても素敵ですね!
ご結婚おめでとう。
このお金で食事にでも行ってきてください。
私は結婚して40年になるけれど、年を重ねるごとにいいものだなあと思いますよ!
式の用意で大忙しだったキャシーさんが、既に引越している叔父叔母への招待状を古い住所に送ってしまった結果…
間違って受け取った人が、見知らぬ自分たちに「祝福の言葉」をくれたのです!
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優しい世界
心温まる手紙を読んで、2人はありがたく厚意を受けることに。
その後、感謝の気持ちを伝えるべく、返礼のカードを作成したそうです。
会ったこともない人からの素敵すぎる心遣い。
晴れの日を迎える2人にとって、一生忘れられないサプライズとなったに違いありません(*´∀`*)
(参照:sunny skyz / abcNEWS)