気温7℃の肌寒い日のこと。
米ニュージャージ州にて、とある女性がゴミ山の上で丸くなっている子猫を見つけました。
古いマットで暖を取っているようですが…
親猫からはぐれた小さな子猫が、この気温のなかで生きていけるはずがありません。
女性がFacebookで助けを求めると、近くに住むアティナさんがすぐに保護を引き受けてくれました。
甘えん坊の子猫
さっそく受け入れの準備を始めたアティナさん。
彼がどんな状態がわからなかったため、ミルクやペースト状の栄養補給食など、必要になりそうなもの全てを揃えました。
万全の態勢で子猫を迎えた彼女は…
到着したその姿を見て、ほっと胸をなでおろしたそう。
意識ははっきりしており、一人前に唸り声も上げていました。
バートと名付けられた彼は、やがてご飯をペロリと平らげ、お腹いっぱいになると…
喉を鳴らし、寝転がってお腹を撫でて欲しいと甘え始めます。
お風呂に入れて、オイルまみれだった身体も綺麗にしてあげました。
その後、ノミやダニ、そして寄生虫の駆除も終わったころには…
すっかり元気を取り戻していたのだとか(*´∀`*)
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ふかふかのベッドで…
今では飼い猫としての生活を楽しんでいる様子。
ゴミ山で眠っていた子猫は、アティナさんの横で幸せな生活を送っています。
きっと今日も、ふかふかのベッドで丸くなっていることでしょう。
(参照:LoveMeow)