米ニューヨーク州ブルックリン在住のクリスティンさんは、ある寒い日に、屋外で3匹の子猫を発見しました。
このまま放置しておけば、子猫たちの体力は持たず、衰弱していってしまうかもしれない…。
そう考えた彼女は、直ちに保護団体に連絡を取ったそうです。
連絡を受けたスタッフのウィルさんは、当時のことを次のように振り返ります。
子猫たちは、全身がノミに覆われていました。
実は幼い子猫にとって、ノミは命を脅かしかねないほどの危険があります。
私たちは、これ以上彼らを危険な目にあわせないためにある決断を下したのです。
子猫たちは、凄腕の里親であるレベッカさんに託されることになりました。
あっという間に…
レベッカは、「2つの顔を持つヒーロー」なんです。
というのも、昼は弁護士として、夜は子猫たちの里親として、日々活躍しているんですよ。
テキパキと子猫たちのお世話をしてあげるレベッカさん。
幼い彼らの冷え切った体を温めるために、生の米を詰め込んだ靴下を電子レンジで加熱したものを用意してあげます。
また、体力をつけるために、チューブでご飯を食べさせてあげました。
お風呂に入れた後は、クシで毛並みを整え、ノミや汚れを綺麗に取り除きます。
あっという間に元気を取り戻した子猫たちは、3匹揃ってのどを鳴らしたのだとか。
柔らかいタオルに包まれて、レベッカさんの腕に抱かれて眠る子猫たち。
生まれて初めて、心からの安心を感じることが出来たのかもしれません。
関連:保護施設に預けられた11匹の子猫たち。犬のお母さんと出会い、愛情に触れる
順調に成長
数週間ほど経つと、子猫たちはすっかり健康に成長しました。
避妊・去勢の処置やワクチンを済ませたら、いよいよ生涯の家を探す準備が完了します。
レベッカさんに見守られて、万全な状態で日々過ごしている3匹の子猫たち。
彼らにピッタリの素敵な家族が見つかって、幸せに暮らしてくれることを心から祈ります。
(参照:Love Meow)