ひよ(@hiyo3211)さんが投稿した、ご自身の会社で行われた「ある施策」を巡る呟きに注目が集まっています。
我社では先日より「ミスをした人の名前と内容が張り出される」という施策が始まりました。
「これがウワサの『作業量が多い人ほどミスが多くなってやる気が削がれるやつ』だ!」と興奮しております。
本当に削がれてる…本当だったんだ・・・
— ひよ (@hiyo3211) 2019年10月23日
当然の結果…!!(;∀; )
完全に逆効果
気の毒でなりません!
ミスして晒し上げられるのを恐れて、誰も難しい仕事やリスクのある仕事をやらなくなり、別にやらなくていい仕事ばかりに取り組みだす。さらに今まで大して仕事をしてないなかった人はさらに仕事をしなくなる。中にはミスを黙認し、次工程や後任者にそのまま回し事後処理を全て押し付ける人まで出てくる
— チンロンモン (@gqsHGW0ViKFEKJy) 2019年10月24日
解決策を考えるのであれば、何よりもまず「現場の人々の目線に立つこと」が大切。
制度が見直されるよう、祈るばかりです…!
関連:「PC環境の改善」に抵抗する社員たち。その理由が、まさかすぎた!
みんなの反応
●晒し者にされる緊張感で一層ミスが増えるやつですね
●それでは早速この制度を立案した人、採用した人のお名前を貼り出すしか
●うちの職場が今まさにコレを施行してさらに、本日成績優秀者にあげる手当を”精勤手当”と勘違いし、残業拒否して帰る人、やる気を無くす人が続出中です
●コレやると終わりの始まり。新しい事に挑戦しなくなるし、仕事もクビにならないレベルでしかやらなくなる
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。