ただすけ (@tdske)さんが投稿した、とある青年とのエピソードに注目が集まっています。
道端で飲み潰れてた見知らぬ若者を家まで送った時の話、かいつまむと「俺なんて世間の役に立たないんすよ…」『仕事何やってんの?』「駅のホームドア作ってる」『すげーよ!命を助ける道具じゃん!』「俺役に立ってますか?生きてて良いすか?」と号泣。職業に貴賤なし。ホームドア出来たね、おめでと pic.twitter.com/ycCuFLOFqT
— ただすけ (@tdske) 2019年10月22日
胸が熱くなる一幕…!
2人ともに、拍手を送らずにはいられません。
「職業に貴賎なし」
当たり前のように存在するものだからこそ、感謝の言葉は聞こえてこない。
それでも彼が成し遂げてきたことには、必ず大きな意味があります。
お恥ずかしながら、酔っ払ってた時によろけてホームドアに思いっきりぶつかりまして、丁度そのタイミングで電車が来ました…ホームドアなかったら多分死んでました。そういった仕事の人達に助けられた人がいますぜ!
— OS-1/さかまき (@sakamakisurvive) 2019年10月23日
これのおかげで新小岩駅が自殺の名所じゃなくなっただよ、ありがとうな。
— つきじの壱号 (@tsukijino1) 2019年10月24日
失礼します。
視覚障害者ですが、ホームドアの存在によって視覚障害者の社会参加か促進され、さらに命まで守られています。
若者の方に直接お伝えできないのですが、命を守る大切な仕事をされていると強く書かせていただきます。素敵な投稿をありがとうございました!
— 我流、救急救命研究会 (@higashihiro3155) 2019年10月24日
今日もどこかで、誰かのために働いている方々がいる…その事実を、改めて尊く感じますね。
関連:『敬意を払う理由はこれで十分』 救急車の出動後に残されたモノは…
みんなの反応
●ホームドアはほんとにありがたい。具合が悪かった頃、地下鉄のホームにいるのすごく怖くて、ホームドアできてやっと普通に利用できるようになってん
●直接声が届かないだけで、駅利用してる人は、かなり感謝してると思う。だって、電車の風圧すごいし、もしも線路に転落したらどうしよう…って思うもん。ホームドアあるだけで安心して待てる。どこの駅のホームドア設置したのかわからんけど、若者ありがとう!
●ホームドア作ってる人に届くといいなぁ。介助者として車椅子押して歩く時に、ホームドアがあると本当に歩きやすくて安心です。営業終了後に朝までの夜間工事を長い日数やってくれた人々に心から感謝。見知らぬ人を送ってあげた人もえらいなぁ! たくさん良い事ありますように!
心動かされるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。