多頭飼育の家に積まれたゴミ。その中から「子猫の声」が聞こえて…!

ある日のこと。

アメリカ・ラスベガスの保護活動家・ニッキーさんのもとへ、一人の女性が訪ねてきました。

彼女は家の中に20匹の成猫と、8匹の子猫、そして少なくとも10匹以上の外猫を飼っていると言うんです。

猫が増えすぎて、適切なケアができないので助けて欲しいとのことでした。

 
女性が引き渡しに同意したため、早速保護に向かうことに。

そしてひとまず、室内で飼われていた8匹の子猫全てを救助します。

 
しかし、その直後…

ニッキーさんは車庫に積まれたゴミの中から、まだ「子猫の声」が聞こえてくることに気が付きました。

悲惨な環境

ニッキーさんの旦那さんが慎重にゴミをかき分けて探しますが、子猫は奥に隠れてしまっており、手が届きません。

 
仕方なく1日目の保護は断念し、翌日に再び現場へ戻ります。

 
3メートル近くも積み上がったゴミの山をかき分けていると、中から3匹もの猫の遺体がでてきました。

劣悪な環境で生きている子猫を想い、さらに救助に力が入ります。

 
その後、2時間かけて…

 
遂に子猫を助け出すことができました!!

 
とても不衛生な環境で生きていたため、ほとんどの子猫は埃と目やにで目も開けられない状態でしたが…

適切な治療のおかげで、やがてどんどんと元気を取り戻していきます。

 
ゴミの中から助け出された9番目の子猫はジョリーと名付けられました。

清潔な住処と個別のケアは本当に重要です。

“助けが必要な猫たち”と一まとめにすることは簡単ですが、それぞれの猫に合わせた治療プランと配慮が必要なんです。

関連:どこからか聞こえてきた猫の声。必死に探した結果、見つかった場所は…!

ヒーローたちの戦い

ニッキーさんはその後、全ての猫に適切なケアを与えるため、実に35個もの捕獲用のケージを持って女性の家に戻ったといいます。

 
今日もどこかで、不幸な動物たちへ手を差し伸べている人々に…

深い感謝と、心からの敬意を表さずにはいられません。

               
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