松岡宗嗣 (@ssimtok)さんが、同性のパートナーと不動産会社を訪れたときのこと。
スタッフに関係性を聞かれて…
引っ越そうと思いパートナーと不動産会社へ。若めな男性スタッフに「ご友人ですか?」と聞かれて、はじめて「パートナーです」と答えてみた。驚かず「そうですか!」とだけ言われてあとは通常対応。「ベッド1つなら1LDKも良いですね」とか"ふつう"に対応されるのが結構嬉しいものだなと感じたり。→
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) 2019年9月23日
2年前に部屋探した時は最初から「まさかソッチじゃないと思いますが」的な対応を受け、とっさに「友人でルームシェア」と言った。「2DKで完全部屋分けて…」という前提で話が進められて「女の子連れ込んでも大丈夫ですね!」など言われて生温い笑いでごまかす。→
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) 2019年9月23日
今回対応してくれた担当者は「30代の男性同士のカップルを対応したことがあります」と。時代変わっている感がある。とはいえ「パートナーであることが有利になるかどうかは大家さん次第なので相談していきましょう」と言われ、"大家次第"なことにモヤりつつ、担当の方の対応のフラットさは嬉しかった。
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) 2019年9月23日
『時代変わっている感がある』
仰るとおりかもしれません(*´∀`*)
『普通』が最も大切
どんなカップルであろうと、このように自然体で受け入れられる社会こそが本当の理想です。
少しずつだけど、いい方向に変わっていっているのを自分自身でも肌身で感じます。フラットに接してくれると嬉しいですよね。
— のり at Osaka (@nori_atOsaka) 2019年9月23日
確かにここ2年くらいでだいぶ、考え方の変化が起こってる気がしますね。
特に不動産とか、積極的に押し出してるところ増えましたよ。— 黒木ヨウドウ (@yowdow) 2019年9月23日
誰もが自由に好きな人と暮らせるその日まで…
良い流れを止めぬまま、一歩ずつ進んでいく意識が大切ですね。
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みんなの反応
●個人的に本件に対する差別偏見はないけれど、社会(の1人)がこうした対応している事実はすごいなと。社会に対する諦めが強いんだと良くも悪くも自覚した。こういう流れがより広がるといいなー
●パートナーを見つけるのは、男女間でも同性間でも簡単に見つかるものではない。フラットに物事を考えられる人が増えて、オープンに出来る世になれば良い……とは感じる。正直に言ってもらえると、スタッフとして嬉しいかもね
●こういうの読むととてもうれしい。日本も時代も悪い方にばかり変わっているわけじゃない
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。