神主になったアライさん (@araarafene)さんが投稿した、『神社のイチョウ』を巡る呟きに注目が集まっています!
神社には大体たくさんイチョウが植わっているのだ。なんで落ち葉がすごいのにイチョウが選ばれているのかというと、実はあの樹木、耐火効果が凄いのだ。
燃えにくい、というには神社にとってとっても大事な要素なのだ。葉っぱが地面にあれば延焼も防げるのだ。実は凄い木なのだ。— 神主になったアライさん (@araarafene) 2019年9月19日
そんな理由があったとは…!Σ(゚д゚;)
メリットあればデメリットあり
一方で、こんなお話も…
イチョウの葉は燃えにくいので焼却処分できず、腐りにくいので腐葉土にならず、枝は育ちが早くて折れやすいので庭師さんたちは銀杏の剪定を嫌がるのだ。長所と短所は表裏一体なのだ…https://t.co/eYB4qbFtum
— 黒御禿@トラック泊地在住 (@kuroohage) 2019年9月20日
『適材適所』という言葉の意味を噛みしめるような一幕。
とっても勉強になります(*´∀`*)
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みんなの反応
●同じ理由で、大学にも多く植えられていると聞いたことがある
●貧しい学生に銀杏を与える為に植えてるのだとばかり思ってたのだ
●為になる知識とはまさにこのこと
●そういえばイチョウの葉が地面でカサカサに乾いてるの見たこと無いです。赤子の肌もびっくりの保水力…
知られざる豆知識に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!