今『ある犬の一生を書いた物語』がweb上で話題になっています。作者の kaisei さんは、自分の中の想いの1つを書きとめておきたいという思いで、この絵本を書かれたそうです。
[ada]
ある犬のおはなし
※Web版を読みたい方はコチラ( ある犬のおはなし )でご覧いただけます。
kaisei さんは少しでも多くの人にこの絵本を見てもらうために、現在、クラウドファウンディングにて印刷の費用を募る準備をしているそうです。
準備が終わるまでは、このお話が公開されている電子書籍サイト『パブー』にて、電子書籍の購入代金として100円を支払うことで、kaisei さんの活動を支援することもできます。
物で溢れた暮らしの影に、多くの犬や猫が殺処分されている現実があります。私自身、この悲しい現実から目を背けることなく、1人でも多くの人に、現状を知ってもらうお手伝いができればと思いました。