puripon (@atominpurin)さんは、車いすユーザーの愛犬・プリンちゃんを巡って、とある女性から「予期せぬ言葉」をかけられたそう。
近所のおばちゃんに言われた。かわいそう、大変ね〜、捨てるわけにもいかないしねぇ!…プリンはかわいそうな犬でもないし、大変でもない。捨てるとか考えた事もない。一個も当たってないよ。悪気はないのでしょうから腹も立たないけど、あまりにも衝撃すぎ。今日もカメラ意識しててちてち😊 #コーギー pic.twitter.com/3gXjdxrrWg
— puripon (@atominpurin) 2019年7月17日
おっしゃる通り、本人としては「共感」のつもりだったのかもしれませんが…
絶句してしまう一幕ですね。
言葉選びの大切さ
筋違いであることはさておき、「思う」のと「口に出す」のは、全く違います。
ほとんど同じ経験があります。
やはり年配女性ですが、車椅子で歩くうちの子とすれ違いざま「あら〜可哀そうね〜」と。
その後も声が届かなくなるまで「可哀相〜」と繰り返していました。地道に傷つきました。— こらしょ! (@8bZnbDWaVmSPceo) 2019年7月17日
別の方に「幸せなワンちゃんね!」と言っていただき、救われた気がしました。
言葉選びって、大事ですね。— こらしょ! (@8bZnbDWaVmSPceo) 2019年7月17日
件のおばさんには、自らの言葉が相手にもたらす影響や印象を、よくよく考えてほしいものです。
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みんなの反応
●無自覚な悪意。それが相手を傷つけたりする事を感じてほしいですね
●悪気はないんですよね。話しかけたいだけの人もいますしね。わたしも話しかけられる度に傷ついたりしてたけど、秒で記憶を抹殺する技を身につけました。ドンマイです
●心無い言葉を投げかける前に、ちゃんと飼い主さんと犬を見ればそんな言葉は出てこないはずです。人間同士より強い絆で結ばれてるように見えましたよ
気持ちが沈むお話に他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!