近年アメリカでは「オフィスペット」が増加しており、トレンドとなりつつあります。
オハイオ州のとある運輸会社もその一つで…
保護猫だった2匹を、オフィスワーカーならぬ「オフィス猫」として採用しました。
彼らの名前はデビットとクレジット。
この会社の財務・IT部門で、ある「重要な任務」を任されています。
それはずばり…
「オフィスのモラル向上」。
心理学者のLotte Spijkerman氏によると、犬や猫をオフィスに置くことによる利点は多いのだそうです。
彼らが自分の席に来たら、それは「そろそろ一息入れないと」という意味なんですよ。
オフィスで大活躍中!
では、その仕事ぶりを早速見てみましょう(*^ω^*)
1. あらゆる場所で、社員の働きをチェック!
2. 続いて、社内の備品をチェック!
3. ついでに、社内の空き箱の入り心地をチェック!
そして、最も大事な仕事が…
4.やっぱりお昼寝!!
社員によると、オフィス猫は基本的に夜勤で、週末は「社員とじゃれて遊ぶ時間」が設けられているのだとか。
時々は仕事の邪魔になっている、とも言えなくないですが…(笑)
こんな可愛い姿を見たら、ほっこりしてストレスも吹き飛びそうですね(*´∀`*)
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海外の反応
●可愛すぎ。私だったら仕事にならないわ。
●「デビットとクレジット、新入りのオフィス犬を紹介するよ。チェックとバランスっていうんだ。」
●最高の名前だね!
●猫がいるオフィスで募集してないかしら?
お話を知った他のユーザーからも、オフィス猫の存在を羨ましがる声が殺到していました。
アレルギーなどの懸念もあるため、今回ご紹介した会社のように小規模のオフィスで全員の同意があってこそ実現できる取り組みではありますが…
導入した場合の癒やし効果は、間違いなく絶大です(*´艸`*)
デビットとクレジットには、これからも可愛くて頼りになる姿を見せて欲しいですね!