ある日のこと。
海外在住のとある女性は、自宅へ頻繁に訪れる仲良しな野良猫の傍らに、見慣れない2つの小さな影があるのに気が付きました。
よくよく目を凝らすと
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それは、2匹の子猫たち!
うち白毛の1匹は、まぶたが異常に腫れており…どうやら目を開けられない状態です。
母猫のSOS
女性はすぐさま彼らを家に上げ、体をきれいにしてあげた後、もしものことを考えて動物病院へ連れていきます。
そして、目をはらしていた子猫に目薬をさしてもらうと…
彼女は無事、目を開くことができるようになりました!
さらに女性は念のため、もう1匹の子猫にも同じ処置を行ってもらった後、「もう危険な思いはさせたくない」と…
親友だった母猫をイーゼル、白い子猫をディアブラ、黒い子猫をブラックベティとそれぞれ名付け、全員を家族として迎え入れることに決めます。
これで子猫たちの将来も、もう心配ありません。
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イーゼルにも、スムーズに避妊手術を受けさせることができたとのこと。
我が子の異変に気が付いた彼女は、「きっとこの人なら何とかしてくれる」と、女性のもとに2匹を連れてきたのでしょう。
種族を超えた友情に、心がほっこりあたたまる一幕でした!(*´∀`*)
(参照 Love Meow)