カニ味噌太郎(カニママ→名前変えました) (@kanitokage)さんが投稿した、「小学校の避難訓練」を巡る呟きに注目が集まっています。
小学校で不審者対応避難訓練とらやが行われたようなんですが
息子の証言によると
「只今、不審者がナイフを持って入ってきました。皆さん体育館へ避難して下さい」と放送で流すというシロモノだったらしい。
「お母さん、放送聞いて、犯人喜んで体育館に来ると思うんだよ…俺…」
だ、だよねー!
— カニ味噌太郎(カニママ→名前変えました) (@kanitokage) 2019年6月29日
おっしゃる通り…!!(((;゚Д゚)))
かと言って、その場に留まり続けるのは危険です。
移動しないで教室に鍵かける。机をドアに寄せてできる範囲で積み上げる。子どもには椅子で防御態勢。警察が確保するまで踏ん張る。が効果的と思うけど、どうかな?
— ぎー (@HgCt7lZ7ezV9Rle) 2019年6月29日
40人ほどの子どもを1人の教師が密室でパニックにならないよう待機させるってのは、事実上無理っすよ。そしてその部屋が狙われたとき(廊下側の窓を割られるとか)、教師1人で40人は守れない。
複数の教師が犯人に迎える状況を作るために生徒を一カ所に集める面もある。良案ではないけど— 苺時雨 (@hanashigure) 2019年6月30日
ではどのような対策を取るべきかと言うと…
え!それは怖い。
息子の学校では不審者侵入の時にかける音楽が決まっているそうです。その音楽を聴いたら先生の指示で避難する訓練をしています。— まるごとなねこ (@DL9RNzzcnaDWREN) 2019年6月29日
なるほど!音楽で知らせるんですね。ひと工夫ありますねー。
避難場所とかも、何か合言葉みたいにするとか……うちの小学校も少し工夫してほしい😑
— カニ味噌太郎(カニママ→名前変えました) (@kanitokage) 2019年6月29日
子どもの小学校はなんかのベルが三回、中学は放送で隠語があるみたいです。
— ☆よくよく☆ (@tsubagon2006) 2019年6月30日
大切なのは「不審者に知らせず生徒たちを一箇所に集める」こと。
さもなければ、より被害を大きくする結果ともなりかねないため、学校側には相応の準備が求められますね。
関連:『知らない人についていくな』ではなく? とある母が息子に伝えた「大切なこと」とは
ネットの反応
●息子さんいいとこ気づいたね
●もう卒業したけど、通ってた小学校では放送するとき「不審者が」の部分を刺激しないように「校長先生が」に言い換えてました
●昔の漫画で、不審者が学校に侵入した際「タカハシさんがいらっしゃいました、生徒は直ちにお迎えに上がってください」って符丁の放送を流して知らせるってのがあったんですけど、実際の校内放送は怖いですね
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。