壁の中で身動きが取れなくなっていた子猫。助け出されると…全身で感謝を表した

カナダ・ブリティッシュコロンビアの保護団体Shuswap Paws Rescueの元に、とある牧場から連絡が寄せられました。

子猫が…壁の中に閉じ込められている!

 
施設のメンバーであるケルシー・マクナイトさんは、すぐに現場へと向かいます。

壁に空いていた穴は、もともと藁で隠されていました。

それをいつの間にか猫やネズミが動かしてしまい、入り口を塞ぐものがなくなってしまっていたようです。

 
子猫はもう2日間も閉じ込められているとのこと。

体力を考えても、これ以上の猶予はありません。

声を頼りに屋根裏へ登り…

穴の中で、彼女を見つけました。

 
しかし、子猫は人が入ることのできない2〜3メートル下のスペースにおり、手を伸ばしてもその体を掴むことは不可能です。

何か別の方法はないかと、すがる思いで屋根裏を探し回ると…

そこには、「古い麻紐」が!

引き結びを作り、穴の下に下ろしました。

 
そして足と頭が、輪の中に入るのを待って



「猫釣り」みたいに、引っ張りあげたんです!

※引き結び=輪の部分を他のものに引っ掛けて紐を引くと輪がしまる結び方

 
作戦は見事成功!

助け出された子猫は、すぐにすり寄ってきたといいます(*´艸`*)

腕に抱くと「ありがとう」と言うように手を舐めて、喉を鳴らしてくれました。

 
ケルシーさんの膝の上に座り、じっと話を聞く子猫。

 
まるで会話を楽しんでいるようですね!

助けられたことにとても感謝してくれているみたい。

麻紐で引っ張り上げられてとても怖かったと思いますが、怒ったり引っ掻いたりは一度もしませんでした。

私が保護した中でも一番義理堅い子猫です。

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その後、小さな子猫は預かりボランティアであるクリスティンさんに引き取られました。

彼女の元に暮らしていた先住猫からも、持ち前のチャーミングさですでに家族の一員として受け入れられている様子。

 
可愛い妹を見守る先輩のパグ君も、頼もしい存在です(*´∀`*)

 
感謝と愛情で満ち溢れた小さな子猫は、今日もたくさんの人を笑顔にしてくれていることでしょう!

               
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