とある家に、ちょくちょく遊びに来ていた1匹の野良猫。
そんな彼女がある日…
ふと、自分の子猫を連れてやってきました。
珍しいこともあるものだと喜んでいた家主たちでしたが…
すぐに彼らは、『ある異変』に気が付きます。
子猫の左後ろ足が、うまく動いていないのです。
「もしかして、私たちに助けを求めて連れてきたのか…?」
家族はこの子猫を預かることに決め、さっそく動物病院へ。
そして検査の結果、やはり骨折していたことが判明します。
ギプスを着けてもらった子猫はミロと名付けられ…
以来、彼を救ってくれた家族の元を離れなくなりました。
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フカフカの気持ちいいベッドでごろん。
あたたかい家の中で、とってもリラックスしています!
なお、彼を連れてきた母猫については、まだ外の暮らしを好んでいたため…
家主たちはご飯をあげつつ、心変わりを待ってみることにしたようです。
子どもを預けるまでに人間を信頼してくれた彼女なら、きっと大丈夫。
その後、親子そろって暮らせるようになったことを願うばかりですね。
(参照 LoveMeow)