seaside (@seaside_rs)さんが投稿した、とある企業の「内定辞退」を巡るエピソードに注目が集まっています。
内定辞退の電話で「弊社に来てくれないのはとても残念だけど、キミのが社会人になってから弊社がお世話になるかもしれないし、その時は弊社の事よろしくね‼️ 業界は違うけど一緒に技術で日本を良くしていこうね」って言ってくれた会社とか実際あったよ。
選考過程からして良い印象しか残ってないよ。— seaside (@seaside_rs) 2019年5月16日
カッコ良すぎる…!!
これ以上ない「はなむけの言葉」ですね(*´▽`*)
実際入社半年くらいでその会社からの依頼に当たったけど、名前見ただけで嬉しくなったもん。
— seaside (@seaside_rs) 2019年5月16日
昨今では「内定辞退に際して来社を強要し、脅迫にも近い叱責を行う企業が存在する」という噂もネット上を中心に散見されます。
そのような会社とseasideさんが受けた会社、この先どちらが長く生き残っていくか…考えるまでもありません。
関連:「なぜ若手が辞めるのか」を巡る会議に参加した若手は、すぐ『最大の原因』に気づいた
ネットの反応
●「雇ってやる」という意識の企業からは出てこない言葉でしょうね
●そう言う会社に出会ったことがありますけどその人は恩師です。人生の進路選択に大きな影響を及ぼしてくれました
●こんなん言われたら、内定辞退を取り消して入社したくなっちゃうじゃないか
●そう、社会は繋がってる。何処かで巡り合う可能性は大いにある。人手不足と嘆くのは、そういう繋がりを疎かにしてるから人が離れてるだけよ
ハッとさせられるお話に、リプライ欄にも大きな反響が寄せられていました!