恭司 (@plasticsmile073)さんが画像で紹介した、とある時計。
なんでも、かのマリー・アントワネットが、「期限、金額ともにいくらかかってもよい」と職人に作らせたものなのだそうですが
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へ、変態時計だぁああああああ!!!!!!!
マリーアントワネットすっげーーー!!!!!なにこの変態時計!!!!!!!!!!!!
現代の技術ですら作るのに2年もかかる時計ってなにー!!!?なにこの変態時計ーー!!!!!!!!!実物ちょーーーー見たーーーーーーい!!!!!!!! pic.twitter.com/N8gs9EWZv4— 恭司@💎🔨 (@plasticsmile073) 2016年11月1日
ヤバすぎる…!!(((゚Д゚;)))
何がどうなっているのか、さっぱりわかりません!!
上記の時計は、ブレゲという時計ブランドの「No.1160 マリー・アントワネット」。
1783年、ブレゲの愛好者だったマリー・アントワネットが「当時存在した技術をすべて盛り込む」という条件で工房にオーダーした結果、こちらのオリジナルにあたる「No.160」が制作されたそうですが…
完成に至ったのは、マリーアントワネットの死後34年が経過した1827年のことだったといいます。
ブレゲがマリー・アントワネットにあげた時計じゃん。
そもそもブレゲ自身がクソ天才で時計の技術と装飾技術を200年早めたって言われてるんだぞ??
一つでもすごい技術を2つも促進させてるんだぞ?どう考えても変態だろ…………
今もブレゲって言えば時計の最高峰感はある。— りん (@semiseria) 2016年11月1日
マリーアントワネットのこの変態時計、この時代の時計にして永久カレンダー、15分ごとに音鳴らすミニッツリピーター、バイメタル温度計、均時差表示、パワーリザーブなどなどの機能がついてるというまさしく変態時計である。変態すぎる。
— ペペロンチーノ高橋 (@pe6n1) 2016年11月2日
技巧も凄いし、金額も凄まじいんだよ、マリー・アントワネットの時計は。宮殿建つレベル。
— 紗紀 (@redsongorsa) 2016年11月1日
2005年、複製である先の「No.1160」を組み立てようと試みたそうですが、当時のテクノロジーをもってしても再現には3年を要したといいます。
まさしく『変態時計』と呼ばれるにふさわしい逸品ですね…!!
ネットの反応
●ブレゲは変態。はっきりわかんだね
●えげつない!!なんだこれ実物見てみたい!
●変態だー!
機械好きなら感涙必至のデザインに、リプライ欄にも驚きと称賛の声が沸き起こっていました!